教育情報  No.6

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教育情報  No.6

2019/06/02

子どもが体を動かす遊びをする時間や場所、種類などが、母親世代よりも減少していることが、株式会社ボーネルンドの調査で明らかになりました。調査は2018年9月、年中・年長から小学6年生までの子どもをもつ30~40代の母親を対象に実施。体遊びを週5日以上する子どもは30.3%で、自分の子どものころと比べて減っていると回答した母親は65.3%に。屋外でもゲームなどの「体を動かさない遊び」をする子どもは、55.6%に上りました。背景には、公園などの遊ぶ場所や一緒に遊ぶ仲間の減少、安全面や近隣トラブルなどの問題があるようです。