最新教室運営方針

大阪府では新型コロナウィルスにおける休業要請が緩和され、教室も5月18日(月)より少人数分散学習を再開しました。また、5月21日(木)には大阪府の緊急事態宣言も解除され、大阪府の休業要請も全面解除となりました。学校も5月18日(月)より分散登校での再開となり、6月15日(月)より通常登校となる見通しです。これを受けて、教室でも4月1日に更新アップロ－ド済みの「ガイドライン」を遵守徹底することを前提に「3つの密」(密閉・密接・密集)を回避いたします。感染拡大収束の目途もつきはじめ、日常生活も通常の環境を取り戻しつつありますが、学研教室では、引き続き細心の注意を払いながら教室運営に当たってまいります。分散登校・学校開校の場合につきましても、お子様の健康を最優先にお考えいただき、教室で学習させるかどうかは各ご家庭でご判断いただきますようお願い申し上げます。学校が再開される中、学習の遅れをどう取り戻すのかが、これからの学習課題となります。対面学習のメリットは、子どもの学習状況を細かく確認できることにあり、特にこの3か月の学習の遅れを取り戻すには、対面指導が最も有効であると考えます。通常の教室再開に向けて、ガイドラインに沿って、十分なソ－シャルディスタンスを確保したうえで、安心・安全を重視しながら、少人数分散型学習での教室運営を行ってまいります。

ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。